引用箇所と書籍名
Chapter 3-2 コンフィグレーション
Chapter 3-3 ネットワークの接続設定
Section 8-2 数字を表示する(7セグメントLED) : 表示をLEDマトリクスドライバモジュールに任せる
第 2章 ディジタル入出力
第 3章 I2C (アイ・スクエアド・シー)
第 4章 SPI (シリアル・ペリフェラル・インターフェイス)
第10章 環境データ環境システム (データ保存)
Chapter 6 知っておきたい電子回路の基礎知識
[072] 単安定マルチバイブレータ:ワンショットマルチバイブレータ
2-2-1. 4個の4桁7セグLEDを下記図のように並列に接続する
2-2-2. HT16K33モジュールのデータシートから接続ピンの一覧表を作成する
2-2-3. 気象データ表示板の背面配線図を作成する
初心者の方は背面配線図があるとハンダ付け作業がスムーズに進みます
部品への配線が正しく動作することをブレッドボードを使って予め検証する必要が有ります。
気象データ表示板の基板サイズは 210x150mm で値段が税込みで700円位します(出筆時点)。 いきなりこれにハンダ付けして失敗するとちょっと経済的に打撃が大きい。なのでひとまず下記のように比較的安価な小さな基板2枚で試作版をつくりました。
下記画像で見ての通り4桁7セグLEDは電流制限抵抗が上下に必要なため、4桁7セグLEDを4個縦に並べるように作る想定だとハンダ付けが相当大変になることが想像されます。
下記基板をスイッチサイエンスで見つけ早速購入し試してみました。
簡易キットを採用したことによりユニバーサル基板上にスッキリと配置することできました。
並列接続のためLEDマトリクスドライバモジュール周辺のハンダ付けがかなり込み入っています。
気象データの観測時刻を右側のコロン付き4桁7セグLED(VT16K33モジュール組込み済み)に出力
ソースコードは下記リポジトリ【ラズベリーパイによる家庭用気象データ監視システム】へ
https://github.com/pipito-yukio/home_weather_sensors/tree/master/raspi_zero