引用箇所と書籍名
- 第1章 1 ESPスタータ・キット×ブレッドボードで作るIoT実験ポード
ブレッドボードを使って実験用ボードを制作する- Appendix 2 いつまでも動く無人IoTを作る! ESPマイコンのケチケチ運転術
スタンバイ電流の小さい電源ICで間欠運転! 6か月連続動作
ESP-WROOM-02(ESP8266) モジュール実験用ボード (基本ボードA)
4-5 ケチケチ運転術・基本ボード (B)
第4章 より実用的なセンサ端末を作る
低消費電力な端末を開発する
ブレッドボードで組んだ回路では、書き込み作業中に部品・配線が外れてしまい途中で書き込みに失敗することがあります。 恒常的に使う場合は下記のようにユニバーサル基板に回路をハンダ付けしたほうが良いでしょう。
さらに3.3Vの出力電源、I2Cポート、SPIポートをボードの下左端にまとめたので実験作業の使い勝手が向上しました。
ブレッドボード上にテスト用のWi-Fi通信機能プログラムの書き込みが終わったESP-WROOM-02 DIP化キットと安定化電源を配置し、 乾電池を繫いでWi-Fi通信機能が正しく動作するか確認します。
上記の 3-1 に加えセンサーモジュールの部品を配置し、実際にセンサーから取得したデータがWi-Fi経由でUDPパケットとして発信することを確認します。
ラズパイ側で気象センサーモジュールの動作を確認する (ESP-WROOM-02モジュールのシリアルログを出力)
ソースコードは下記リポジトリ【ラズベリーパイによる家庭用気象データ監視システム】へ
https://github.com/pipito-yukio/home_weather_sensors/tree/master/esp_wroom_02